塗り100ラボの研究資料

日夜、Splatoonのインクを研究してきたまとめ

第5回スプラトゥーン甲子園のステージ解説

こんにちは、塗り100ラボのしょちょーです。

来たる2020年8月15、16日!!
第5回スプラトゥーン甲子園の決勝大会です!!
本大会ではどのようなドラマが繰り広げられるのか…!楽しみです!

さて我々、塗り100ラボは東海地区のイカす文化祭の展示部門で予定していた研究資料

各ブロックとステージ総面積
そこから見る戦略性

を当ブログで公開したいと思います。

 

◆ 注 意 ◆
  • 記事公開時(Ver.5.2.2)の内容を基に記載しており、研究資料はVer.4.5.1時点のもので、記載されている桁イカの値は全て切り捨てています*1
    戦略に関してはあくまで『イチ考察』です。
  • 微差(0.01~0.18p程度)でありますが、当時の判明している総面積と現在のそれとは異なります(記載されている総面積は存在しうる最小値と最大値を平均*2となります)。
  • 総面積の算出方法および、理論に関しては4枚目
    『総面積の算出方法について』をご覧下さい。

 

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ザトウマーケット 
  攻略ルートの訂正

 5,6行目の敵陣と自陣の記述が逆
誤     
①→敵②  敵①→②
要約すると
 5行目 左通路から裏取りされる
 6行目 右通路から裏取りされる 

 

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イカがだったでしょうか?
ステージの構造から考えられる戦略性の深さを味わえたかと思います?
甲子園での試合においても既に戦略として確立されているチームが散見されています。

例えば

アンチョビ

敵地⑦にサブウエポンを放り込み、相手に⑦を塗り返させるか否かの選択肢を取らせて行動制限する

アマダイ(またはアマビ)

敵陣に侵入して塗り荒らしたのが最後に効き、中央が押され気味でも勝利した

…なんて試合があったりと関心しました。

総面積を算出しないでこうした方が勝てる…と作戦を緻密に組んだと思うと、経験値の高さをうかがえます。当然、知識だけでなく対面力や連携、瞬時の判断などの要素が複雑に絡まっているからこそ、理論が現実になるのです。

終わりに

今まで雰囲気でナワバリしていた方も、真剣に塗り埋めてきた方も参考になったかと思います。
今後のアップデートにより総面積やステージ構造が変わる可能性はありますが、研究資料に関しては当時の攻略法とお考え下さい。

また、誤字・脱字などありましたらTwitterの返信やDM

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もしくはコメントに記載して頂ければ幸いです。

それでは良い塗りライフを!!

 

追伸

資料作成に当たり多忙な中、デザインの意見交換、添削、検証のご協力頂いたラボの皆様の力無しには完成に至れませんでした。改めてこの場で感謝致します。本当に!本当に!ありがとうございます!

塗り100ラボ 所長 

*1:本来1.2345% で記載が小数点第一位までなら 1.2% となる。

*2:最も差が小さい2値…最小値=2200p 最大値=2300pなら 2250pとなる。